ベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタル

深圳3,000社のベンチャーキャピタルは中国殆どのベンチャー企業を研究しています。ベンチャー企業の情報に関してはベンチャーキャピタルが把握していると言われています。また中国の有名な大学の多くは深圳に研究所を設け先端技術を開発し、インキュベーション・センターで試作できます。 サプライヤーチェーン、製造、部品、全ての条件を揃えている深圳では、HUAWEI、テンセント、DJIのような企業がまだまだ出てくると見られています。

  ベンチャーキャピタルにLP(資金提供者)として参入すれば、その業界のベンチャー企業の情報を把握し、接点も作ってもらえます。 ただしベンチャーキャピタルに関しては、中国のランキングや、IRRなどで判断するのが一般的ですが、政府系と民間系、中資系と外資系という見方もあり、其々の強みは異なり、LPに対する協力度も異なります。

さらに外資LPの参入を歓迎しない、資金だけ受けて情報を協力しないなどファンド会社の選別はとても難しい、

且つそもそもファンドは結構狭い業界で、電話一本で会ってはくれません。 そもそも中国の産業転換支援のためベンチャーが外資資本を招く必要もなく、日本LPに対してはある程度警戒心を持っています。

  弊社は深圳の数多くのベンチャーキャピタルと業務提携しており、お客様の希望、状況、業界などに基いて適切なベンチャーキャピタルを選定し、ご紹介しています。投資後もフォローさせて頂いておりますので、日系企業の皆様、ベンチャーのことならお気軽くお問い合わせください。